Lib Workは
国連が定めた持続可能な開発目標であるSDGsの趣旨に賛同し、
サステナブルな住まいづくりを通じて
お客様の豊かな暮らしと地域の幸せの実現、
さらに地球環境への配慮に貢献します。
SDGsは(Sustainable Development Goals=「持続可能な開発目標」)の略です。
2015年9月に国連サミットで定められた国際目標で、17の目標(ゴール)と、ゴールそれぞれに設定された169のターゲット(解決すべき課題)から構成されています。
「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを掲げており、発展途上国のみならず、日本を含む先進国でも積極的に取り組んでいます。
リブワークは創業以来「住まい」を通してお客様の豊かな暮らしの実現に貢献してきました。私たちは持続可能な開発目標であるSDGsの趣旨に賛同し、企業の利益創出最大化と社会的課題の解決の両方を両立追求し、企業・従業員・地域社会・人類・地球環境の継続的発展保護に貢献してまいります。
株式会社Lib Work 代表取締役社長
瀬口 力
セルロースファイバーとは、回収された新聞古紙を主原料とした防熱・防音の天然の木質繊維です。
当社ではこの自然の恵みであるセルロースファイバーをお客様の家に使用することで、環境にやさしく快適な暮らしを提供しています。
当社は2014年度、女性の少ない住宅業界で女性が成長の主戦力として活躍し、10年で5倍の売上拡大を実現していることが評価され、ダイバーシティ経営企業100選に選定されました。
今後もより“強く”“面白い”を目指して、今後もさらに多様な人材の獲得を目指します。
家庭から出た天ぷら油を回収するリターナブルボトルを熊本市北区の小学校へ贈呈しました。
2024年9月24日、当社は天ぷら油を回収して再利用できるリターナブルボトルを熊本市北区の楠小学校へ贈呈いたしました。 北区の小学校18校は天ぷら油を回収して高純度のバイオディーゼル燃料を製造する「わくわく油田プロジェク […]
山鹿小学校合唱団の方々からお礼の言葉をいただきました
2023年3月29日、山鹿小学校合唱団の方が来社され、お礼の言葉をいただきました。 学業・スポーツに励む子どもたちを地元企業の有志が支援する「こども未来サポーター」の活動によるもの。代表生徒から「今後もクラブ活動に励んで […]
「こども未来サポーター」の定期総会を開催しました
学業・スポーツに励む子どもたちを地元企業の有志が支援する「こども未来サポーター」の定期総会を開催しました。総会では「こども未来サポーター」の会長を務める当社の代表 瀬口力が「山鹿市の子どもたちに何かできないかと考えて『こ […]
ひぎんSDGs私募債に伴う寄付目録贈呈式 及びSDGsキックオフを開催しました
当社は、株式会社肥後銀行と共に山鹿市健康増進課に対し、ひぎんSDGs私募債発行を記念した寄付目録の贈呈式を行い、その直後に当社社内でのSDGsへの取り組みをより一層拡充するためのキックオフを開催いたしましたのでお知らせい […]
山鹿小に書画カメラを寄贈
肥後銀行の「学び舎応援私募債」発行し、学校に役立てて欲しいとの思いから、山鹿小学校に書画カメラ2台を寄贈しました。
給水支援活動
熊本地震後、私たちにできる事は何かと考え、北区鶴羽田のモデルハウス「無印良品の家熊本店」で給水支援活動を行いました。
こども食堂への寄付
「一般社団法人熊本県こども食堂ネットワーク」及び
「一般社団法人ひのくにスマイルプロジェクト」へ寄付を実施。
2012年頃から「子ども食堂」という取り組みが全国各地に拡大。
親が共働き、もしくはひとり親で食事の支度がままならないという家庭環境により「孤食」をせざるを得ない子どもや、経済的理由などにより満足な食事を得られていない貧困世帯の子どもたちに対し、地域の大人らが中心となって食事とだんらんの場を提供する活動。
当社は取り組みに賛同し、後述の2団体に対し、少しでも地域社会や将来を担うこどもたちへの一助となるべく、寄付を実施。
今後は買い取った廃校
(現:Lib Work LAB)にて、
子ども食堂の運営へ
子ども未来サポーター
山鹿市の子どもたちのスポーツ、文化活動、学業などを支援する任意団体として
「こども未来サポーター」を発足。
毎年、山鹿市教育委員会に寄付を実施。
スポーツと文化活動においては、九州大会以上に出場する子どもたちを支援するほか、
海外留学や国際交流活動への参加費用を支援する。
くまもとSDGs牽引部門:優秀賞
事業活動を通じて、社歌課題の解決及び持続可能な経済発展につながる
SDGsに関する独自の先導的な取り組みを行う熊本県SDGs登録事業者として、
くまもとSDGsアワード2022「くまもとSDGs牽引部門:優秀賞」に選出。
くまもとSDGsアワード2022
熊本県におけるSDGsの取り組みのさらなる深化と質の向上を目指し、
SDGsに関する独自の先導的な取り組みをおこなう県内事業者や地域社会に貢献する
優れた取り組みをおこなう個人・団体等を表彰する取り組み。
藤崎台県営野球場の
ネーミングライツ
当社のこれまでの地域貢献活動や文化活動、スポーツ振興への寄与、事業内容、経営の安定性や将来性などが熊本県より高く評価され、
2018年に藤崎台県営野球場のネーミングライツを取得するのにふさわしい企業として選定されました。
「火の国サラマンダーズ」の
プラチナスポンサー
2021年に、九州アジアリーグ初代チャンピオンで
熊本県を本拠地とするプロ野球球団「火の国サラマンダーズ」の
プラチナスポンサーとなりました。
「フォレストリーヴズ熊本」の
オフィシャルパートナー
2023年10月より熊本発女子バレーボールのプロチームとしてさらなる地域密着を掲げ、
Vリーグ参戦、そしてV1リーグへの昇格を目指す「フォレストリーヴズ熊本」のオフィシャルパートナーとなりました。
「KUMAMOTO Beaust PINDYS
(U-15)」のスポンサー
2024年より未来のトップリーグ選手を目指そうとするジュニアチームのスポンサーとなりました。
カーボンニュートラル宣言
当グループは、地球環境及び地域の持続可能性向上に向け、
2030年までに自社事業活動で排出するCO₂排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルを達成することを宣言。
Scope1:
自社の燃料使用に伴う直接排出(主にガソリン)
Scope2:
他社から共有されたエネルギーの使用に伴う間接排出(主に電気)
Scope3:
商品・サービスの購入やサプライチェーン全体の間接排出
TCFD提言への賛同
TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同を表明し、
併せてTCFDコンソーシアムに参画。
気候関連財務情報開示タスクフォース
気候関連情報の情報開示および対応をどのように行うかを検討すべく設立されたタスクフォースを指す。
2017年6月に公表された最終報告書で、企業等に対し、気候変動関連リスクおよび機会について、
①ガバナンス、②戦略、③リスクマネジメント、④指標と目標
の4項目について開示することを推奨している。
TCFD提言に賛同した企業が、本コンソーシアムを通じて、
効果的な情報開示の在り方について活発に議論する場として2019年に設立。
2022年8月25日時点で681団体が参画。
業界初のCFP宣言登録
戸建て住宅建築におけるCO₂排出量を算定し、木造戸建てモデル住宅について
SuMPO環境ラベルプログラムのCFP(Carbon Footprint of Products)宣言登録を実施。
Lib Work 木造戸建てモデル住宅
※ システム認証を受けた事業体内の検証の場合は、システム認証を行った審査員の名前を記載。
①CFP算定結果
算定単位 建築物 1棟 耐用年数60年あたり
③その他の環境関連情報
②算定結果に関する追加情報
設計情報に基づいた算定結果ですが、外構および設備工事、建築物運用段階は調査範囲に含まれていません。
また、当該物件の杭工事につきましては、発生土の出ないエコジオ工法を採用しているため、汚泥処理については計上しておりません。
廃棄・リサイクル段階につきましては、調査による再利用率を参考に、再利用されるものと廃棄されるものに分けて算定しております。
④CFP算定結果の解釈
資材製造段階及び改修・修繕段階におけるGHG排出量が高い寄与率(全LCに対する寄与率:資材製造段階58.3%、修繕・改修段階35.4%)を示しました。
資材製造段階においては、基礎の生コンや外壁サイディング、住宅設備(システムキッチン・システムバス)、資材の輸送(陸運)が特に大きく寄与(段階別寄与率:合計55.1%)しており、将来的にCO₂を吸収するコンクリートの使用等GHG排出量の少ない資材の使用や、施工場所と同県内で生産された素材の使用による輸送距離の短縮により、排出量の削減が見込めると考えられます。
また修繕・改修段階においても大きな寄与率(段階別寄与率:合計25.2%)を認めており、資材の⾧寿命化を図ることにより、GHG排出量を削減できると考えられます。
以上の結果について、建築資材の投入量および施工時のエネルギー投入量については当社データを用いていますが、建築資材製造時等のGHG排出量は一般的なデータを用いているため、実際のGHG排出量とは異なる場合があります。そのため、この数値は概算値としてご理解ください。
※ データ算定の方法は、PCRおよび算定・宣言規程を参照してください。
※ 比較については、算定・宣言規程に規定された条件を満たした場合にしか認められません。(参照先URL:https://ecoleaf-label.jp/regulation/)
※ 製品の提供により生じる気候変動以外のその他の潜在的な社会的/経済的/環境的影響の評価は行っていません。
⑤使用した二次データの考え方
⑥備考
当社がフロントランナーとなり、
戸建住宅建築に伴うCO₂排出量を
全棟明示することで、
当業界のCO₂削減への
競争を促進させる
SBT登録
パリ協定の目標達成を目指したSBT(Science Based Targets)認定を取得。
SBTとは、気候変動問題の国際的な枠組みである「パリ協定」で定めた目標を達成するための基準のこと。
5~10年先を目標として各企業が設定し、科学的な根拠に基づいて企業の温室効果ガス削減を可視化するもの。
GXリーグ 基本構想への賛同
GX:「グリーントランスフォーメーション」の略。2050年カーボンニュートラルや、2030年の国としての温室効果ガス排出削減目標の達成に向けた取り組みを経済の成長の機会と捉え、排出削減と産業競争力の向上の実現に向けて、経済社会システム全体の変革を表す。
GXリーグ:2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GXへの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が、同様の取り組みを行う企業群や官・学とともに協働する場として、2022年2月1日に基本構想を公表。
証券コード 1431
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