SDGsSDGs ACTIVITY

リブワークのSDGs宣言

Lib Workは
国連が定めた持続可能な開発目標であるSDGsの趣旨に賛同し、
サステナブルな住まいづくりを通じて
お客様の豊かな暮らしと地域の幸せの実現、
さらに地球環境への配慮に貢献します。

ABOUT SDGs

SDGsロゴマーク画像

SDGsは(Sustainable Development Goals=「持続可能な開発目標」)の略です。
2015年9月に国連サミットで定められた国際目標で、17の目標(ゴール)と、ゴールそれぞれに設定された169のターゲット(解決すべき課題)から構成されています。
「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを掲げており、発展途上国のみならず、日本を含む先進国でも積極的に取り組んでいます。

株式会社Lib Work 代表取締役社長 瀬口 力

SDGsへ取り組む想い

リブワークは創業以来「住まい」を通してお客様の豊かな暮らしの実現に貢献してきました。私たちは持続可能な開発目標であるSDGsの趣旨に賛同し、企業の利益創出最大化と社会的課題の解決の両方を両立追求し、企業・従業員・地域社会・人類・地球環境の継続的発展保護に貢献してまいります。

株式会社Lib Work 代表取締役社長
瀬口 力

SDGsに関する主な取り組み

サステナブルな家づくり
【これまでの活動内容】
  • 新聞紙を再利用した断熱材セルロースファイバーを標準採用
  • 植林された天然スギ材の使用
【今後の取り組み】
  • カーボンフットプリントの削減、最終的にゼロへ
  • 資材や工事の調達の際に価格のみではなく環境への取り組み(環境ランクを設定)も考慮し発注
  • 雨水を再利用した家づくり
  • 空き家をリノベーションし活用する新規事業への取り組み
【関連するSDGs】

セルロースファイバー

セルロースファイバーとは

セルロースファイバーとは、回収された新聞古紙を主原料とした防熱・防音の天然の木質繊維です。
当社ではこの自然の恵みであるセルロースファイバーをお客様の家に使用することで、環境にやさしく快適な暮らしを提供しています。

地球温暖化による気候変動への取り組み
【これまでの活動内容】
  • 太陽光パネル設置率 68.9%(2023年1月~2023年12月)
  • BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)申請数の住宅分野において、設計者では全国16位(全11214社中)、施工者では全国24位(全11530社中)となっております(2024年4月現在)
  • パートナー企業(グリムスソーラー社)と提携し既存住宅に太陽光パネルと蓄電池の設置推進
  • 無料太陽光パネル設置の推進 スマイルーフ(大阪ガス株式会社)
【今後の取り組み】
  • 新規事業として当社の施主に対しグリーン電気の供給
  • 太陽光パネルの設置や再エネ電力への切り替え等により、事業所における使用電力の再エネ化の推進
【関連するSDGs】
働きがいのある企業へ ダイバーシティ推進
【これまでの活動内容】
  • 社員の約半数が女性であり、女性活躍企業として経済産業省よりダイバーシティ経営企業2014※に選出 
  • 会社の利益を分配するシステム インセンティブ制度やギフト制度の実施
  • 勤続や表彰により株式を付与するESOP制度の実施
  • 社員それぞれのノウハウを会社全体として共有できるよう電子マニュアル整備
【今後の取り組み】
  • LGBTQの人々に対し働きやすい環境を整備
  • 女性管理職比率30%以上の達成
  • 社員平均所得の倍増計画の推進
  • 週休3日、テレワーク、超時短勤務制度など、さまざまな働き方の提案
  • 健康経営企業・ダイバーシティ2.0取得へ
【関連するSDGs】

ダイバーシティ経営企業 100 選

2014年度「ダイバーシティ経営企業 100 選」に選出

当社は2014年度、女性の少ない住宅業界で女性が成長の主戦力として活躍し、10年で5倍の売上拡大を実現していることが評価され、ダイバーシティ経営企業100選に選定されました。
今後もより“強く”“面白い”を目指して、今後もさらに多様な人材の獲得を目指します。

地域社会や子供たちへのCSR活動
【これまでの活動内容】
  • 熊本地震において価格を抑えた復興プラン住宅の提供
  • 熊本地震での給水活動、復興プラン住宅の売上の一部を熊本県に寄付
  • 上場時に地元山鹿市へ寄付
  • コロナ対策として地元小学校にサーキュレーターを寄付
  • コロナ対応資金として地元市民病院へ寄付
  • 熊本県こども食堂ネットワークへ寄付
【今後の取り組み】
  • 全国にあるこども食堂への継続的な支援
  • 経済的に困窮している才能ある子どもへの支援事業
  • 全国の自治体の環境への取り組みの評価を行い、積極的に企業版ふるさと納税制度を活用し寄付を実施
【関連するSDGs】

SDGs活動

CSR活動

こども食堂への寄付

「一般社団法人熊本県こども食堂ネットワーク」及び
「一般社団法人ひのくにスマイルプロジェクト」へ寄付を実施。

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2012年頃から「子ども食堂」という取り組みが全国各地に拡大。

親が共働き、もしくはひとり親で食事の支度がままならないという家庭環境により「孤食」をせざるを得ない子どもや、経済的理由などにより満足な食事を得られていない貧困世帯の子どもたちに対し、地域の大人らが中心となって食事とだんらんの場を提供する活動。

当社は取り組みに賛同し、後述の2団体に対し、少しでも地域社会や将来を担うこどもたちへの一助となるべく、寄付を実施。

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今後は買い取った廃校
(現:Lib Work LAB)にて、
子ども食堂の運営へ

子ども未来サポーター

山鹿市の子どもたちのスポーツ、文化活動、学業などを支援する任意団体として
「こども未来サポーター」を発足。

毎年、山鹿市教育委員会に寄付を実施。
スポーツと文化活動においては、九州大会以上に出場する子どもたちを支援するほか、
海外留学や国際交流活動への参加費用を支援する。

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くまもとSDGs牽引部門:優秀賞

事業活動を通じて、社歌課題の解決及び持続可能な経済発展につながる
SDGsに関する独自の先導的な取り組みを行う熊本県SDGs登録事業者として、
くまもとSDGsアワード2022「くまもとSDGs牽引部門:優秀賞」に選出。

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くまもとSDGsアワード2022

熊本県におけるSDGsの取り組みのさらなる深化と質の向上を目指し、
SDGsに関する独自の先導的な取り組みをおこなう県内事業者や地域社会に貢献する
優れた取り組みをおこなう個人・団体等を表彰する取り組み。

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地域貢献

藤崎台県営野球場の
ネーミングライツ

当社のこれまでの地域貢献活動や文化活動、スポーツ振興への寄与、事業内容、経営の安定性や将来性などが熊本県より高く評価され、
2018年に藤崎台県営野球場のネーミングライツを取得するのにふさわしい企業として選定されました。

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「火の国サラマンダーズ」の
プラチナスポンサー

2021年に、九州アジアリーグ初代チャンピオンで
熊本県を本拠地とするプロ野球球団「火の国サラマンダーズ」の
プラチナスポンサーとなりました。

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「フォレストリーヴズ熊本」の
オフィシャルパートナー

2023年10月より熊本発女子バレーボールのプロチームとしてさらなる地域密着を掲げ、
Vリーグ参戦、そしてV1リーグへの昇格を目指す「フォレストリーヴズ熊本」のオフィシャルパートナーとなりました。

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「KUMAMOTO Beaust PINDYS
(U-15)」のスポンサー

2024年より未来のトップリーグ選手を目指そうとするジュニアチームのスポンサーとなりました。

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カーボンニュートラルへの
取り組み

カーボンニュートラル宣言

当グループは、地球環境及び地域の持続可能性向上に向け、
2030年までに自社事業活動で排出するCO₂排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルを達成することを宣言。

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CO₂排出量の算定範囲について

Scope1:
自社の燃料使用に伴う直接排出(主にガソリン)

Scope2:
他社から共有されたエネルギーの使用に伴う間接排出(主に電気)

Scope3:
商品・サービスの購入やサプライチェーン全体の間接排出

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達成に向けた具体的な取り組み

  • EV車への転換:社用車からのCO₂排出量削減
  • 再生可能エネルギー電力の調達
  • 住宅のカーボンフットプリントの明示及び削減
  • ZEH及び太陽光発電推進による施工物件の省エネ化

TCFD提言への賛同

TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同を表明し、
併せてTCFDコンソーシアムに参画。

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CO₂排出量の算定範囲について

気候関連財務情報開示タスクフォース
気候関連情報の情報開示および対応をどのように行うかを検討すべく設立されたタスクフォースを指す。
2017年6月に公表された最終報告書で、企業等に対し、気候変動関連リスクおよび機会について、
①ガバナンス、②戦略、③リスクマネジメント、④指標と目標
の4項目について開示することを推奨している。

TCFDコンソーシアム

TCFD提言に賛同した企業が、本コンソーシアムを通じて、
効果的な情報開示の在り方について活発に議論する場として2019年に設立。
2022年8月25日時点で681団体が参画。

業界初のCFP宣言登録

戸建て住宅建築におけるCO₂排出量を算定し、木造戸建てモデル住宅について
SuMPO環境ラベルプログラムのCFP(Carbon Footprint of Products)宣言登録を実施。

Lib Work 木造戸建てモデル住宅

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※ システム認証を受けた事業体内の検証の場合は、システム認証を行った審査員の名前を記載。

①CFP算定結果
算定単位 建築物 1棟 耐用年数60年あたり

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③その他の環境関連情報

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②算定結果に関する追加情報

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設計情報に基づいた算定結果ですが、外構および設備工事、建築物運用段階は調査範囲に含まれていません。

また、当該物件の杭工事につきましては、発生土の出ないエコジオ工法を採用しているため、汚泥処理については計上しておりません。

廃棄・リサイクル段階につきましては、調査による再利用率を参考に、再利用されるものと廃棄されるものに分けて算定しております。

④CFP算定結果の解釈

資材製造段階及び改修・修繕段階におけるGHG排出量が高い寄与率(全LCに対する寄与率:資材製造段階58.3%、修繕・改修段階35.4%)を示しました。

資材製造段階においては、基礎の生コンや外壁サイディング、住宅設備(システムキッチン・システムバス)、資材の輸送(陸運)が特に大きく寄与(段階別寄与率:合計55.1%)しており、将来的にCO₂を吸収するコンクリートの使用等GHG排出量の少ない資材の使用や、施工場所と同県内で生産された素材の使用による輸送距離の短縮により、排出量の削減が見込めると考えられます。

また修繕・改修段階においても大きな寄与率(段階別寄与率:合計25.2%)を認めており、資材の⾧寿命化を図ることにより、GHG排出量を削減できると考えられます。

以上の結果について、建築資材の投入量および施工時のエネルギー投入量については当社データを用いていますが、建築資材製造時等のGHG排出量は一般的なデータを用いているため、実際のGHG排出量とは異なる場合があります。そのため、この数値は概算値としてご理解ください。

※ データ算定の方法は、PCRおよび算定・宣言規程を参照してください。
※ 比較については、算定・宣言規程に規定された条件を満たした場合にしか認められません。(参照先URL:https://ecoleaf-label.jp/regulation/
※ 製品の提供により生じる気候変動以外のその他の潜在的な社会的/経済的/環境的影響の評価は行っていません。

⑤使用した二次データの考え方

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⑥備考

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当社がフロントランナーとなり、
戸建住宅建築に伴うCO₂排出量を
全棟明示することで、
当業界のCO₂削減への
競争を促進させる

SBT登録

パリ協定の目標達成を目指したSBT(Science Based Targets)認定を取得。
SBTとは、気候変動問題の国際的な枠組みである「パリ協定」で定めた目標を達成するための基準のこと。
5~10年先を目標として各企業が設定し、科学的な根拠に基づいて企業の温室効果ガス削減を可視化するもの。

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GXリーグ 基本構想への賛同

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GX:「グリーントランスフォーメーション」の略。2050年カーボンニュートラルや、2030年の国としての温室効果ガス排出削減目標の達成に向けた取り組みを経済の成長の機会と捉え、排出削減と産業競争力の向上の実現に向けて、経済社会システム全体の変革を表す。

GXリーグ:2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GXへの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が、同様の取り組みを行う企業群や官・学とともに協働する場として、2022年2月1日に基本構想を公表。

株式会社 Lib Work

家づくりや土地に関するお問い合わせ

0120-443-557

営業時間:9:00~18:30(休日なし)

工事に関するお問い合わせ

0120-744-442

営業時間:9:00~18:30

IRに関するお問い合わせ

0968-44-3227

営業時間:9:00~18:30(土日休み)

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