全国の工務店や建築事業者向けに開発。毎月の定額料金制のため、費用を最小限に抑えた導入が可能。利用価格は1ライセンス につき月額 68,000 円~(税抜)。
一般的な住宅FCとは異なり、基本となるデザイン(外観・内観)や素材・設備をレギュレーションとして設定。「niko and ... EDIT HOUSE」の世界観を表現するものであれば、加盟事業者が価格を自由に設定・受注し、建築することができる。
(例)e土地net
現在は福岡・熊本・佐賀・大分・千葉・神奈川の地域限定で展開中。これを全国エリアに拡大へ。
住宅関連サイトを拡充し、年率30%増のデジタル集客を目指す。
インスタグラムなどのSNS集客へ注力し、年率50%のフォロワー数増加へ。
デジタルマーケティングツールを活用し、顧客ひとりひとりにマッチしたOne on Oneマーケティングを駆使し、ナーチャリング。リード獲得からの来場率を41%まで引き上げる。
YouTubeチャンネル(LibWorkch)
戸建住宅チャンネルNO.1へ
100万再生超える動画も
リブタイムズはこれから戸建てを考える方のためのオンラインフリーマガジン。
家を建てる時のアイデアやヒント、お金のことや間取り、Room tourなどの「これが知りたかった」という内容が満載。
ユーザーが本当に必要としている情報を提供し、住宅購入検討時に当メディアで疑問や不安を解決できるメディアを目指し、日々掲載記事を更新中。
デジタルマーケティング戦略による集客に加え、今後は通販会社とのアライアンスによる「通販チャネル」を活用した住宅販売へトライ。販路拡大へ。
※D2Cとは「Direct to Consumer」の略で、製造者がダイレクトに消費者と取り引き(開発や販売)をすること。
異業種コラボレーションを推進。Afternoon Tea・nikoand ...・無印良品」をはじめ、再春館製薬所・千趣会とも共同商品を開発。
➡ 自社の顧客層のみならず、さまざまな顧客層へ訴求可能今後も企業連携をを進め、多くのコラボレーションブランドを創出していく
(出店方針)総合展示場出店
➡ 建売モデル・ショッピングモールへの出店を加速。
来場数が年々下がってきている総合展示場への出店を抑え、集客好調のショッピングモール出店を加速していく。
またクロージング率が高く、固定コストが抑えられる建売型モデルハウスを積極的に出店。将来的な海外へのエリア拡大に向けアジアマーケットをマーケティングリサーチ。
(外部環境)
建売マーケットの伸長
グループ全体で建売事業へ注力
※出所:国交省の建築着工統計調査データ
コロナ禍により実習生の受け入れが滞っていたが再開。それに伴い基礎工事や給排水工事などの自社施工を再拡大。
※SPAとは、ファッション商品の企画から生産、販売までの機能を垂直統合したビジネスモデル。ZARA、H&M、ユニクロなど多くの衣料品小売業がSPA事業者であり、業績拡大している。その住宅版として推進。
ウッドショックにより下がっていた粗利率の大幅改善へ
当社は、2023年7月3日にて木材供給等を主力事業とした製材加工販売会社である「幸の国木材工業株式会社」の全株式を取得し、子会社化。当住宅業界はウッドショック以降、資材価格の高騰と不安定な供給が継続。この取り組みにより、グループ全体の原価コスト削減に寄与することはもちろんのこと、受託の独自工法の開発への取り組みなど、当社グループの経営ビジョンの1つである住宅版SPAモデル・垂直統合モデルの確立を加速していく
今後の中長期的な成長を見据えた積極的な人的投資は継続。当社グループは過去の常識にとらわれず、新しいものへチャレンジし、それに伴う変化に対しスピーディに対応するため、人材は重要な経営資源である。社内組織としてジョブ型雇用を推進しており、中途採用も強化。
ARUPと共同で3Dプリンターハウス―Earth House—の開発
(開発~販売までのプラン)
ARUPはシドニーのオペラハウスをはじめ、パリのポンピドゥー・センター、中国の北京国家体育場などの世界有数の建築物の構造設計を手掛けた優れたグローバル企業。
2023年
モデルハウス(プロトタイプ)
2024年
モデルハウス
2025年
(今後の戦略)
全国ブロック分けをおこないFC展開
証券コード 1431
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