中期経営計画MEDIUM-TERM MANAGEMENT PLAN

中期経営計画 2026年7月から2029年6月『LIB EARTH SHOT 2029』表紙。BUILD THE OPERATING SYSTEM FOR HOUSING。株式会社Lib Work、証券コード1431、2026年8月21日。

01 VISION

VISIONLib Earth Shot 地球上の暮らしを変える挑戦。

住宅産業を再発明し、地球に新しい住まいの供給システムを実装する

BUILD THE OPERATING SYSTEM FOR HOUSING

宇宙への挑戦が「MOONSHOT」であるならば、

地球上の暮らしを変える挑戦が「Lib Earth Shot」である。

世界では、人口増加・住宅不足・建設コストの上昇・職人不足・災害・環境負荷といった住まいに関する課題が拡大している。
一方、日本の住宅産業では、集客・営業・設計・見積・資材調達・施工・アフターサービスが分断され、多くの業務が人の経験と個別最適に依存している。

Lib Workは、この住宅産業の構造そのものを変える。

住宅を一棟ずつ建てて販売する会社から、住宅の需要創出・設計・販売・建設・居住・再流通までを統合する
「HOUSE TECH PLATFORM COMPANY」へ進化する。

SpaceXがロケットの再利用によって宇宙輸送のコストと時間を変えたように、Lib WorkはAI・データ・3Dプリンター・パートナーネットワークによって、住宅供給のコストと時間を変える。

それが、Lib Earth Shotである。

01 VISION

2035年に目指す世界

世界のあらゆる住宅が、Lib Workのテクノロジーによって設計・建設・管理される未来をつくる。

Lib Workが目指すのは、自社の住宅販売棟数を増やすことだけではない。

全国、そして世界中の

  • 住宅会社、工務店
  • 設計会社
  • 資材会社
  • 職人・金融機関
  • 住宅オーナー

Housing(住宅)OSによって接続する。

Lib Workが直接施工しない住宅からも、データ・ソフトウェア・ライセンス・資材・施工技術・リフォーム・中古流通を通じて収益が生まれる事業構造を構築する。

Housing OSが住宅会社・工務店、設計会社、資材会社、職人、金融機関、住宅オーナーを接続する図

01 VISION

2029年の企業像

2026年現在のLib Workは、住宅会社として評価されている。2029年には、以下の6つの価値を併せ持つ企業へ進化する。

住宅会社としての価値

直営住宅事業による売上・利益・キャッシュフロー

SaaS企業としての価値

My Home Roboを中心とした継続課金収入

プラットフォーム企業としての価値

全国の住宅会社・顧客・アライアンス・施工会社を接続するネットワーク

AI企業としての価値

AIによる設計自動化

ロボティクス企業としての価値

3DプリンターとフィジカルAIによる建設自動化

知的財産企業としての価値

住宅ブランド・設計データ・材料技術・施工ノウハウ・特許・ライセンス

2029年、Lib Workは「HOUSING OPERATING SYSTEM COMPANY」として認識されることを目指す。

02 基本方針・定量目標

基本方針

01

高収益体質への転換

建設・不動産業からHousing(住宅)OS企業へ

ROE 20・営業利益率 10%以上
02

ROA・キャッシュフロー重視経営

資本効率とキャッシュ創出力を高める

ROA 15・営業CFマージン 15%以上
03

AI活用による生産性向上

設計・営業・施工プロセスをAIで再構築

労働生産性 2026年対比 200%以上
04

プライム市場変更基準要件への適合

2029年6月期を直前期としてプライム市場変更を目指す

時価総額 500億円以上を目標

02 基本方針・定量目標

定量目標 2029年6月期

収益性

ROA15%以上
ROE20%以上
営業利益率10%以上

効率性・財務体質

労働生産性200%以上
営業CFマージン15%以上
ストック利益比率25%以上

成長性 海外展開

海外売上高比率

グローバル展開を成長ドライバーへ

3%以上

02 基本方針・定量目標

定量目標

表は横にスクロールしてご覧いただけます。

指 標 2026/6期
(実績)
2027/6期
(計画)
2028/6期
(計画)
2029/6期
(計画)
ROA2.3%3.8%9.5%15.0%
ROE2.2%5.9%13.1%20.0%
営業利益率3.4%3.6%7.0%10.0%
労働生産性 (※1)100135160200
営業CFマージンプラス10.0%15.0%
ストック利益比率 (※2)12.9%15.0%20.0%25.0%
海外売上高比率1.0%3.0%

(※1)年間引渡棟数を戸建住宅事業に係わる人員で除した値。また2026/6期を100とした場合の計画値。

(※2)後段の「3DPロイヤリティ収入、My Home Robo営業利益、IPライセンス営業利益、AI集客プラットフォーム営業利益」等の継続課金サービスによる利益のことを指す。

03 ロードマップ

3か年ロードマップ

FOUNDATIONで土台をつくり、 SCALEで拡大し、 MONETIZEで収益構造を確立する。

1

2026.7 - 2027.6

FOUNDATION

利益を生み出す土台をつくる

2

2027.7 - 2028.6

SCALE

成功モデルを一気に拡大する

3

2028.7 - 2029.6

MONETIZE

Housing OS企業として収益を確立する

03 ロードマップ PHASE 1 / 2026.7-2027.6

FOUNDATION 利益を生み出す土台をつくる

技術・商品・オペレーションを標準化し、拡大可能な事業基盤を完成させる。

3Dプリンター建設事業の量産化準備

  • 建設用3Dプリンター自社開発、材料配合・施工品質の標準化
  • 国内FC・施工パートナー選定、収益モデル設計
  • 東南アジア(インドネシア・マレーシア)でパートナー選定・実証・モデルハウス建設
  • Physical AI開発パートナー選定、FC事業マニュアル策定

Housing OS事業基盤整備

  • My Home Roboを再設計:プラン検索サービス→住宅建築AIソリューションへ
  • IPライセンス事業でリフォーム・リノベーション商品を開発
  • AI集客ポータルをローンチ
  • カナダMarket Technology社との設計自動化実証実験フェーズ2完了
Housing OS My Home Robo IPライセンス AI集客ポータル 設計自動化

住宅事業の高収益モデル確立

  • 営業の可視化・標準化(トークスクリプト・AIフィードバック)で受注率向上
  • リード~受注までのリードタイム短縮
  • 住宅版SPA拡大による粗利率向上
  • 不採算店舗・商品・広告の見直し、土地・完成在庫の回転期間短縮

03 ロードマップ PHASE 2 / 2027.7-2028.6

SCALE 成功モデルを一気に拡大する

FC・データ連携・全拠点展開により、再現性のある成長へ移行する。

3DP建設の国内FC・海外展開

  • 国内FC施工パートナー募集開始
  • 地域別の材料供給・施工体制構築
  • フィジカルAIによる施工実証
  • 海外での建設本格開始

※3DP=3Dプリンター

FC
募集開始
海外での建設開始

Housing OS本格拡大

  • 新My Home Robo全国販売体制を確立
  • IPライセンス商品を拡充
  • AI集客ポータル本格稼働
  • 導入企業間で使える住宅データ基盤を構築、ビッグデータ活用
Housing OS

住宅事業高収益モデルの横展開

  • 高収益パッケージモデルを全拠点に展開
  • 販売費及び一般管理費を削減
  • 新エリア拡大から、既存エリアシェア拡大へ転換
  • AIによる営業・設計・積算・施工プロセス標準化
nowfuture高収益化

03 ロードマップ PHASE 3 / 2028.7-2029.6

MONETIZE Housing OS企業として収益を確立する

3Dプリンター住宅の高収益化。Housing OSを第2の収益柱へ成長させ、高収益住宅事業を確立する。

3Dプリンター住宅事業グローバル展開へ

  • 国内外のFCパートナー網を確立
  • 材料・プリンター・データ作成によるストック収益化
  • Physical AIによる省人化施工モデル確立
  • 世界展開可能な3DP標準施工モデルを確立

Housing OSを第2の収益柱へ

  • 集客・営業支援・設計・見積をAIにより統合
  • カスタマーサクセス注力で、チャーンレート低減
  • AI集客ポータル事業の収益拡大
Housing OS

住宅事業を高収益キャッシュ創出事業へ

  • 営業・設計・生産プロセスの大部分をAI化
  • 低採算案件・店舗・事業からの撤退完了
  • 在庫回転率と資本効率を業界トップ水準へ
  • 直営住宅事業をHousing OSの実証フィールドとして活用
¥¥¥¥¥¥¥¥

04 主要KPI / 3Dプリンター住宅事業

主要KPI① 3Dプリンター住宅事業

表は横にスクロールしてご覧いただけます。

指標 2026/6期
(実績)
2027/6期
(計画)
2028/6期
(計画)
2029/6期
(計画)
3DP建設直営売上(国内)0.5億円8億円20億円
3DP建設直営売上(海外)2億円7.2億円
3DP FC加盟数20社50社
3Dプリンター販売・リース売上1億円5億円
3DP加盟金2,000万円5,000万円
3DP材料・データ作成料5,000万円(20棟)2.5億円(100棟)
3DPロイヤリティ収入1,000万円5,000万円
3DP住宅総コスト(㎡単価)20%削減30%削減40%削減

※3DP=3Dプリンター

04 主要KPI / HOUSING OS

主要KPI② Housing OS

表は横にスクロールしてご覧いただけます。

指標 2026/6期
(実績)
2027/6期
(計画)
2028/6期
(計画)
2029/6期
(計画)
My Home Robo(導入社数)149社250社400社600社
My Home Robo(営業利益)2,350万円5,000万円1.2億円2億円
IPライセンス(加盟店舗数)20社30社50社100社
IPライセンス(営業利益)4,500万円6,000万円1億円2億円
AI集客プラットフォーム(出店数)30社45社60社
AI集客プラットフォーム(営業利益)2,000万円6,000万円1.5億円
戸建粗利率30%31%33%35%
労働生産性(※)100135160200
販管費売上比率25.1%24%22%20%以下

※2026/6期を100とした場合の計画値

05 投資家へのメッセージ。Lib Workの投資価値は、住宅市場でシェアを拡大することだけではなく、住宅事業を通じて蓄積した現場データと顧客接点をHousing OSへ転換し、全国の住宅会社へ提供できることにある。住宅事業がキャッシュフローを支え、Housing OSが利益率と安定収益を高め、3Dプリンター住宅とPhysical AIが企業価値の上限を押し上げる。
中期経営計画「Lib Earth Shot 2029」策定のお知らせ (2026/7~2029/6)

株式会社 Lib Work

家づくりや土地に関するお問い合わせ

0120-443-557

営業時間:9:00~18:30(休日なし)

工事に関するお問い合わせ

0968-41-5062

営業時間:9:00~18:30

IRに関するお問い合わせ

0968-44-3227

営業時間:9:00~18:30(土日休み)

証券コード 1431

Copyright© 2026 LibWork. All Rights Reserved.